ブロックチェーン領域で頑張ってます
最近は、進めてきたことが芽を出し始めているので、少し活動のご報告に書いてみたいと思います。
というのも、やはりこの領域は面白くてですね、いまこの投稿を見てくださったいる人に、ぜひともブロックチェーン領域で一緒に頑張ってほしいと思っているのです。等身大な現状を伝えて、少しでも興味もってもらえたらなと思います。
ブロックチェーンに興味がすでにある方は、ぜひうちに
いま自分が取り組んでいることは、大きく2つあり、次世代の「通貨」と「銀行」についてです。
自分の活動については、株式会社Gincoとしてもしくは、株式会社Onokuwaとしてのものがあり、少々混乱する部分があるかもしれません。株式会社Gincoは、次世代の銀行や周辺のフィンテック領域でプロダクト開発をしていきます。Onokuwaは、代表の石谷と2017年8月に共同創業した会社で、クリエイター向けの新たな通貨をつくっていく会社です。
両社で自分の役割が違うので、念のため明確にしておくと、Alta Appsは自分が代表を務めており、自分の多くの時間を費やしています。Onokuwaでは、CSOとして事業戦略や仮想通貨まわりの部分で貢献しています。今回は、Alta Appsについてお話します。
3人のブロックチェーン世代が、集った
ここ数ヶ月は、自分にとっても大きな転換期でした。まず大きかったのが、信頼する友人たちの入社です。10月から房安と森下という2名が入社してくれましたが、ふたりが入ってから組織も事業の進捗も全てが変わりました。
房安とは、BUSINESS INSIDER様でもインタビューをしていただきました。
房安は、元LINE Payの事業戦略室にいましたが、バックグラウンドとしてiOSアプリの開発からUI/UXのデザインまで仕事としてこなしてきた経験があります。0→1から拡大までを身体で覚えているので、いわゆるオールラウンダーのはるか上をいく仕事ぶりで、プロダクト開発を一手に担っています。
森下は、今年の初旬に会った時に、ブロックチェーンが面白いぞというと、次に会った時になぜか自分でイーサのマイニングをマシンを自作してやるなど、かなりギークな人間です。元アカツキでゲームのインフラを開発していた経験を活かして、イーサリアム関連の開発を爆速でしています。
よくスタートアップ期においてはハスラー、ヒップスター、ハッカーのような3名構成が良いといいますが、ほんとにバランスの取れたチームだと自負しています。その他にも、同世代のエンジニアや台湾出身でトリリンガルのPRマネージャーや、エンジニア歴25年のベテランエンジニアも在籍しています。
このメンバーで、年始を目処に新しいアプリケーションのリリースを予定しており、そこに向けて全力疾走しています。
イベントも規模拡大100人越えに
数か月前からやっていたBlockchipsという開発者向けのイベントも、ついに参加者100人以上の大規模イベントとなりました。コンセプトは、かたい勉強会が多すぎるから、ポテチ片手に気楽にTipsを共有できるような場、です。インターン生を中心に運営を行なってくれていますが、規模がすごくなってきました。それだけ、ブロックチェーンへの関心も高まってきているということなんだと思います。
その他にも水面下で、いろいろと進めていますので、ブロックチェーン関連の事業に関心がある方は、ぜひ以下よりご連絡ください。
特に仮想通貨ウォレットアプリの開発とウォレットと連携した形でのスマートコントラクトの実装やDAppsの研究に力を入れていますので、エンジニアの方はぜひ!そこを本気で開発・研究しています。
ブロックチェーンを本気でやりたい人は、うちに来てください!!まずは、軽くお話からでも大歓迎です😊