ORICON様の週刊誌コンフィデンスにて、ブロックチェーンとエンタメに関しての対談を掲載していただきました。
先日のことですが、12月25日発刊のORICON様の出版物であるコンフィデンス内の『ブロックチェーン×エンタテインメント最前線 そのメリットを活かすサービス、業界の向かう先とは?』という特集にて、ジャーナリストの高橋ピョン太様との対談を掲載していただきました。
内容としましては、今年に入って増えてきたエンタメ領域でのブロックチェーン活用事例について、個人的な見解を述べさせていただきました。
インターネット黎明期よりライターおよびジャーナリストとして活動されてきた高橋様との対談は、インターネット産業の歴史からいまのブロックチェーン産業を捉えてみるという点で、楽しいものでした。
また、Onokuwa社にて進めている独自通貨「CLAP(クラップ)」についても、触れていただき感謝です。
エンタメ領域においては、ここ最近ICOやブロックチェーンの活用などに関するリリースが多数出ており、業界を賑わせています。コンフィデンスさんでも特集が組まれるなど、既存エンタメ業界からの注目度も上がっていることを感じます。
2017年は、あらゆるところでブロックチェーンおよび仮想通貨(暗号通貨)への関心が高まっていることを再確認させてくれます。しかし、まだまだ実需に結びついているプロダクトがあるかと言われると、まだまだだと思っています。自分が関わっているプロジェクトを通して、本当に価値のあるユースケースを作っていければと思っております。
そういった意味でも、2018年は、非常に重要な年となると思っています。引き続きブロックチェーンとそれを活用して既存業界に変革を起こしていきたい仲間を求めていますので、ご関心ある方は、ぜひご連絡ください。ではよいお年を。